URL Encoder / Decoder
このツールについて
URLに使えない文字(全角・スペース・記号)を URLエンコード/デコードします。encodeURIComponent(部品向け)と encodeURI(URL全体向け)を切替可能。「スペースを +」も対応。処理はすべてブラウザ内で行われます(データは送信されません)。
URL エンコード / デコード
→ クエリ値・パスの一部など「URLの部品」までエンコード
→ 既にURLとして成立している 全体 を壊さないように最低限だけエンコード
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モードの違い(詳説)
- encodeURIComponent は URL の部品(例: クエリ値、パスの1セグメント、フラグメント値など)に最適。
-_.!~*'()以外はほぼエンコードします(:/?#&=なども変換)。 - encodeURI は URL 全体に対して使い、
:/?#&=,+;$など URL構文で意味のある記号は残す ため、プロトコルやパス区切りが壊れません。 - フォーム互換が必要なときは「スペースを
+」をオンにしてください(デコード時は+→ 空白として処理)。
// 例: "a/b?x=1 2" をエンコード
encodeURIComponent("a/b?x=1 2")
// → "a%2Fb%3Fx%3D1%202"
encodeURI("https://ex.com/a/b?x=1 2")
// → "https://ex.com/a/b?x=1%202" (:/?= は保持され、スペースのみ %20)
補足・注意
- encodeURIComponent は「部品」用、encodeURI は「URL全体」用です。
+はフォーム互換(スペース)として扱われることがあります(本ツールではデコード時に空白へ正規化)。- 変換結果の長さが大きく変化する場合があります(UTF-8のマルチバイト文字)。