Cron Planner cronスケジュール確認ツール

このツールについて

UNIX系cronの標準的な5フィールド(分 時 日 月 曜日)と任意の年フィールドを解析し、選択したタイムゾーンでの次回実行予定を一覧できるツールである。ワイルドカード(*)、リスト(,)、範囲(-)、ステップ(/)を組み合わせたcron式をブラウザ上で検証し、ローカルタイムゾーンとUTCの双方で実行日時を確認できる。処理はすべてブラウザ内で行われます(データは送信されません)。

スケジュール設定

次回の実行予定

cron式とタイムゾーンを設定し、「次回を計算」を押してください。

cron式の結果一覧
# 選択タイムゾーン: ローカル: UTC

使い方と注意事項

使い方

  1. 上部の入力欄にcron式(分 時 日 月 曜日 [年])を入力する。サンプルを参考に、**/51-51,15などの書式を組み合わせられる。
  2. タイムゾーンと表示件数を選択する。ブラウザが対応しているタイムゾーン一覧を用いる。
  3. 「次回を計算」を押すと、選択したタイムゾーン基準の実行日時と、ローカル/UTCでの同時刻が設定した件数分(初期値は10件)表示される。

注意事項

  • cron式は標準的な5フィールド+任意の年フィールドに対応する。Quartz拡張の?LW#などには対応しない。
  • 曜日と日付(DOM)は一般的なcronと同様に「どちらかが一致すれば実行」として扱う。MON-FRI1,15などの指定が可能である。
  • 探索は最大5年先まで行う。条件が厳しすぎる場合は結果が0件になることがある。
  • 処理はブラウザ内で完結し、外部への送信は一切行われない。