序盤及び侵攻国安定化までの内政

0.摂政、騎士団長、大神官はいずれも施設効果にかなりの補正効果を与えるので最優秀の騎士に変更しておく。特に摂政は重要。
 摂政:知力(金銭・食料収入)
 騎士団長:攻撃力(徴兵数)
 大神官:魔力(魔法力)
1.酒場が無ければ最優先で酒場を作る。将来歓楽街にするので場所は考えて。
 知力+攻撃力の合計が高いほど早く作れるので一番優秀な騎士に担当させる。
2.ゲーム開始直後~しばらくは酒場を作ったら毎ターン必ず全ての支配都市の登用コマンドをチェック。
3.兵舎、大学、教会、ギルドを最低各1個ずつ4個を正方形に並べて作る。(将来士官学校に変換。)
 ただし金銭が足りない場合は黒字化するまで「6.」の市場を最優先にしないとジリ貧の恐れがあるため注意。
4.街を2個並べて作り、とりあえず全兵種徴兵可能にする。
5.これ以降の余力は全て増築につぎ込む。
6.市場2牧場1畑1の区画をいくつか作っておき、卸売り市場が作れるようになったら順次変換し基本収入を確保。
7.平行して、戦士の街、魔道士の街、僧侶の街、早業のギルド用の配列を作っておき変換可能になり次第変換。
 一箇所は「4.」で2個並べて作った街が使えるはず。
8.人間兵士の徴兵は各兵士が4000~5000ずつ位たまったら一旦停止。
 兵士数の管理は重要で、ある程度以上多くなると、食料の収入がどんなに黒字でも0になるので注意。
9.士官学校が変換可能になったら変換。
10.首都など武具製作をする場合は工房12個(=武器レベル3)を大型施設の余り土地に作る。12個以上=武器レベル4以上は無いので基本的には作るだけ無駄。
11.薬品研究所も首都などどこか一箇所で良いと思われ。

金、食料が足り無そうな場合は「6.」を「3.」の前に実施。ここまでくれば後は内政委任で問題なし。
闇側の場合は幾ら居ても食料を食わないアンデッドが雇える墓及び死霊墳墓が使えるので、基本レベルの戦力確保に苦労しない分有利。
ちなみに首都はどこでも良いが、領土が広がってきたらミルワースがお勧め(ミルワースは敵方の場合も委任の場合もCOM担当にするとなぜか一切ユニットを動かさないため委任で放っておけない=自分で管理しなければならない首都に最適)。